バルナック型人気の最終型
★LEICA ライカ バルナック IIIg 3g 1956年
外観・機関動作好調の良美品、Bキャップ付属
ご覧いただきましてありがとうございます。
バルナック最終型 Leica ライカ IIIg です。
ライカ IIIgはM3の発売から2年後の1956年に登場したバルナックライカの最終形です。
世界中のライカファンからバルナック型へ寄せられた要望とライツ社の古いスタッフによるバルナック型への支持により登場し、M3の良さ、バルナック型の特徴両方を生かした作りになっています。
製造番号はNo.825001が第1号機で、No.988350が最終機で1960年まで製造されました。
お探しでした方は、ぜひこの機会にご入手ください。
※写真のレンズは装着例です。本出品にレンズは含まれません。
常時防湿庫にて保管いたしております。
とても大事にされていたらしく、状態は大変良好です。
写真でご覧のように使用感も少なく、良美品です。
マウント部下など一部に革の欠けが見られます。
ビューファインダー(画角窓)にカビ・汚れ・くもりなく、気持ちよくクッキリ見えます。レンジファインダー(距離窓)も同様に、ピント合わせに難はありません。
シャッタースピードも1秒まで目測で正確に刻みます。(動画参照)
ファインダーバルサム浮きありません。二重像縦ズレありません。各操作部、ツマミ、ガタや狂いありません。
シャッタースピード安定して正確です。シャッター幕に汚れ・破れありません。
内部にサビ・汚れ・カビ・カビ臭ありません。
現商品の写真をできるだけ載せましたので、客観的にもご確認くださいませ。ご不明な点はお気軽にご質問ください。
※現状のままでも十分撮影に使える機材ですが、末永くお使いになるために分解調整・OHなどの整備後にお渡しをご希望の場合は、オプションよりお選びください。
整備代金として税込43,200円と、整備業者様への往復送料を含めた整備依頼手数料として5,000円を頂いております。
またお渡しまで3週間ほどのお時間を頂きますが、ご了承くださいませ。